『続氷点』ミニ解説  森下辰衛

続氷点(ぞくひょうてん)
自殺未遂から醒めた陽子は姦淫の子という事実を突きつけられる。裁き続けていた母の犠牲の愛によって自分が生かされていたことを知るとき、陽子は天からの血によって燃える流氷の情景に罪の贖いを信じるに至る。

連載 … 朝日新聞1970年5月〜1971年5月
出版 … 朝日新聞社1971年5月
現行 … (上下2巻)角川文庫・小学館電子全集

『続氷点』文庫本

『続氷点』(上)小学館電子全集

『続氷点』(下)小学館電子全集

関連記事

  1. 『忘れてならぬもの』ミニ解説  森下辰衛

  2. 『それでも明日は来る』ミニ解説  森下辰衛

  3. 『岩に立つ』ミニ解説  森下辰衛

  4. 2010(平成22)年 4月1日~6月10日:三浦綾子記念文学館にて企画展「「氷点」から「銃口」まで 三浦文学「ゆたかな作品群」」が開催される。

  5. 『愛すること信ずること』ミニ解説  森下辰衛

  6. 明智光秀の娘・玉子の“道ありき”  長友あゆみ