『カッコウの鳴く丘』ミニ解説  難波真実

カッコウの鳴く丘(かっこうのなくおか)
貧しい家の娘・順子は、級友の真寿子から財布を盗んだと疑われる。真寿子の仲間の安枝、周子との3人で問い詰められるが、居合わせた哲夫が順子をかばい、真寿子らを諭す。真寿子らにとって憧れの存在である哲夫からたしなめられたことで、彼女らは戸惑う。そして結末は思わぬ方向へ。三浦綾子初期のジュニア向け小説。

初出 … 女学生の友1966年7月
未出版

『カッコウの鳴く丘』小冊子

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