『片隅のいのち』ミニ解説  森下辰衛

片隅のいのち(かたすみのいのち)
知的障がいのために虐げられながら働き、思いがけず事故で死んだ青年が遺した貯金は、唯一人愛してくれた人への恩返しだったが、人々はあいつにも欲はあったのだと笑う。〈片隅のいのち〉に対する人間の暴虐性を描く。

初出 … 週刊朝日1973年8月
出版 … 三浦綾子作品集 第5巻 朝日新聞社1983年12月
三浦綾子全集 第6巻 主婦の友社1992年3月

関連記事

  1. 『心のある家』ミニ解説  森下辰衛

  2. 『雪のアルバム』ミニ解説  森下辰衛

  3. 『積木の箱』ミニ解説  森下辰衛

  4. 『カッコウの鳴く丘』ミニ解説  難波真実

  5. 『裁きの家』ミニ解説  森下辰衛

  6. 『足跡の消えた女』ミニ解説  森下辰衛