『雨はあした晴れるだろう』ミニ解説  森下辰衛

雨はあした晴れるだろう(あめはあしたはれるだろう)
「傷痍なき人生は恥」という言葉を教えてくれた憧れの義兄は、ある日愛人と蒸発してしまう。裏切られた衝撃の中でサチコは「傷は人間の印」と思い直し、誠実な生を求めて前を向いて生きようと思う。ほろ苦い青春小説。

初出 … 別冊女学生の友1966年5月
出版 … 『雨はあした晴れるだろう』北海道新聞社1998年7月
現行 … 『雨はあした晴れるだろう』小学館電子全集

『雨はあした晴れるだろう』小学館電子全集

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