『貝殻』ミニ解説  森下辰衛

貝殻(かいがら)
道庁の高級官吏に嫁いだ敏子は、賄賂を受け取れず婚家で孤立。夫の愛人の子の養育を命じられ、死のうと出かけた北見枝幸で永遠の幼な子、無欲な安さんに出会う。戦争の時代を背景に真の平和と幸いへの道を示す物語。

初出 … 小説宝石1977年8月 原題「永遠の幼な子」
出版 … 『毒麦の季』光文社1978年10月
現行 … 『毒麦の季』小学館文庫・小学館電子全集

『毒麦の季』小学館文庫

『毒麦の季』小学館電子全集

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