三浦綾子文学 データベース
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三浦綾子が紡いだ言葉の数々をご紹介します。
どんなに忙しくても、一日に十分(じっぷん)の時間を誰かのために割(さ)くことはできないか…
仕事というものは、何でもみんなつらいものさ。何せ、仕(つか)える、事(つか)えると書くの…
虚無とは、自己を喪失させ、亡びに導く一つの力であると言える。虚無に堕ちているか、どうかに…
この世は虚しさに満ちている。だから、この世に対して虚無を感ずるのはむしろ当然である。三浦…
人間には確かに弱い者いじめの根性がある。相手が怯えれば怯えるほど、おもしろくなる。三浦綾…
人間にはどの人の心がいいか悪いか、ほんとうの話は見当がつかないんだよ。三浦綾子『塩狩峠』…
人間は信ずべきことは容易に信じないが、信ずるに値しないことは、かえって容易に信ずるという…
人間はみな「ほめられたい」「認められたい」という強い願いを持っている。三浦綾子『新約聖書…
男という者は、勲章が好きなものだ。三浦綾子『新約聖書入門』より
向上したいという思いと、どこまでも堕ちてやれという思いが、実に自然に同居するものなのです…
人間が誤りやすいものであると自覚することは人生にとって非常に大切であると思う。三浦綾子『…
そうですよ。人間っていやなものですよ。でも、自分もその人間の一人なのよ。三浦綾子『ひつじ…
人はみな、逆に映った鏡の顔を、真実な顔だと信じて生きている。三浦綾子『裁きの家』より
人間は自分と同じことをする人でなければ、好きになれないようにできている。三浦綾子『旧約聖…
人間なんて、自分自身の体の中さえわからないのに、何もかもわかったようなつもりでいる。三浦…
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